熱中症指標計 WBGT-213A
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特徴
●いつでも手軽にWBGT値を測定できます。
●電源を入れてすぐに表示します。
●気温・相対湿度・輻射温度を切り替え表示します。
WBGT(湿球黒球温度)とは?
WBGTとは、温度・湿度・熱の輻射を含んだトータルな指標で、暑さがカラダに及ぼす負担を評価するための規格です。(ISOにも規定され、熱中症予防の世界的な基準として高い信頼を得ています。)
※熱に順化していない人とは、「作業する前の週に毎日熱にばく露されていなかった人」をいいます。
※厚生労働省ホームページ参照
概観図
仕様
商品コード | R3P 10000 002 | |
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呼称 | 熱中症指標計 | |
メーカー | 京都電子工業 | |
型式 | WBGT-213A | |
測定対象 | WBGT、気温、相対湿度、黒球温度 | |
測定範囲 | WBGT値 | 0~50℃ |
気温 | 0~50℃ | |
相対湿度 | 10~90%RH | |
黒球温度 | 0~80℃ | |
測定精度 (自然通風環境下にて) |
WBGT値 | ±2℃(15~35℃) |
気温 | ±1℃(15~40℃) | |
相対湿度 | ±5%RH(20~80%RH) | |
黒球温度 | ±2℃(15~50℃) | |
最大連続使用時間※ | 800時間(アルカリ電池) | |
電源 | 単4形乾電池×2本 | |
寸法(L×W×T) | 240×40×32mm | |
質量 | 約110g |
※使用環境やアラームのOn/offなどの設定により、電池寿命が短くなる場合があります。測定中は電池残量をこまめにご確認ください。