鉄筋探査機 ストラクチャスキャン SIR-EZ XT
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NETIS登録番号:CB-160009-VE
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特徴
●コンクリート内部探査深度約60cm、荒い路面(車高8mm)など、あらゆるシーンでの測定が可能な鉄筋探査機です。
●金属・非金属・配線・空洞・厚みが視えます。
●環境の悪い現場でも使える頑丈でコンパクトなデザインです。
●2,700MHzの高解像度アンテナ、6.5インチの高解像度スクリーンを装備しています。
●操作ボタンのシンプル設計とタッチパネルにより、操作性が向上しました。
紹介動画
※外部サイトへとびます
用途
●コンクリート内部探査、状態評価、電線管(CD管など)探査、漏れ・湧き水に。
●構造物探査、床板厚さ測定、空隙探査(ジャンカ・クラック・ヒビ)に。
使用例
| ・壁探査 | |||
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表示画面例
| ・波形 |
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| ・ダブル鉄筋波形 |
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付属品
| ・本体ストラップ(装着済) | ・ポールドライバー |
| ・バッテリー×2 | ・収納ケース |
| ・バッテリーストラップ(装着済)×2 | ・CDソフト(取扱説明書) |
| ・充電器 | ・注意書(A3) |
| ・ACアダプタ | ・動画のご案内 |
| ・電源ケーブル1.8m | ・弊社検査成績書 |
組合せ品
・狭所、入隅、壁際、円形構造物探査に最適です。 探査深度約60㎝、壁際約4㎝まで探査可能、タイヤの位置も下図のように3パターン付替えできます。 |
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組合せ品使用例

・鉄筋の裏にある電線管も電流で探知します。下図のように水色の線で表示されます。 |
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組合せ品使用例
| ・本体+電線判別ユニット | ・画面表示例 | |
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・波形画像処理やマーキングが簡単に行え、Excelに画像やポイント情報を一括書き出し可能です。 ・測定結果をパソコンで表示可能なソフトウェアです。 ※お客様によるPCのご用意が必要です。windows10にも対応しております。 |
| 商品名 型式 | 商品コード | 備考 |
|---|---|---|
| レポートメーカー レポートエディタPRO | R5G 00002/00004 001 | |
| レポートメーカー レポートエディタPRO | R5G 00003 001 | 3D表示機能付 |
仕様
| 商品コード | R3B 600E0 001 | R5K 00001 001 | |
|---|---|---|---|
| 呼称 | ストラクチャスキャン | 超小型・キューブアンテナ | |
| メーカー | KEYTEC | ||
| 型式 | SIR-EZ XT(サー・イージー XT) | CUBE | |
| 測定方式 | 電磁波レーダー | – | |
| 測定対象物 | 鉄筋、塩ビ管、電線管、空洞等 | – | |
| 周波数 | 2,700MHz | 2,300MHz | |
| 探査深度 | 約60cm | ||
| 探査深度範囲 | 10、20、30、40、50、60cm | ||
| アンテナ中心の周波数 | 2.7GHz(2,700MHz) | – | |
| 比誘電率設定範囲 | 2~20 | – | |
| データ保存 | 14.5GB | – | |
| 電源 | バッテリー稼働(2.5時間但しLED低照度) | – | |
| 車高 | 約8mm | – | |
| 探査位置 | 壁際約7.5cmまで探査可能 | 壁際約4cmまで探査可能 | |
| 表示サイズ | 6.5インチ | – | |
| ディスプレイ解像度 | 1024×768 | – | |
| 使用温湿度範囲 | -20~40℃、95%以下 | ||
| 防塵・防水 | IP65 | ||
| 外形寸法(W×D×H) | 約157×236×184mm | 約96×96×75mm | |
| 質量 | 約1.8kg(バッテリー含む) | 約300g(本体のみ) | |
FAQ
A.SIR-EZ XTの取扱説明動画です。
機器を使用する前にこちらの動画をぜひご覧ください。
・バッテリー着脱方法
・電源オンオフ方法
・スリープモードについて
・メニュー画面について
・モード選択について
・メニューバーについて
・レーザーについて
A.
SIR-EZ XTの取扱説明動画です。2D測定の測定前に行う設定を解説しております!
機器を使用する前にこちらの動画をぜひご覧ください。
※動画上で、比誘電率は測定対象物によって変更してくださいと説明しておりますが、基本比誘電率は、6.00に設定して測定し、自動ゲイン・自動深度補正すると綺麗に測定が可能です
・測定前の設定について
(ScanMaxモードの2D測定)
・設定について
・スキャン設定について
A.
スキャン設定が完了後の、2D測定の方法についての動画です。
※基本、比誘電率は、6.00に設定して測定し、自動ゲイン・自動深度補正を適用すると、綺麗にデータが表示されます。
取扱説明動画:2D測定
・自動ゲイン(自動感度補正)
・ズーム
・自動深度補正
A.
SIR-EZ XTの取扱説明動画です。3D測定の測定について解説しております
機器を使用する前にこちらの動画をぜひご覧ください。
※比誘電率は測定対象物によって変更してくださいと説明しておりますが、先に2D測定で測定し、自動深度をして、比誘電率を自動的に求めてから3D測定すると綺麗に測定できます。
取扱説明動画:3D測定
・3D探査手順について










