スカイプラットフォーム 3.8t,1.5t

特徴
1.工期短縮のため安全で迅速な資機材の搬入、搬出が重要な現在、あらゆる現場に対応できます
2.現場での最適な設置をご提案いたします
3.約40~60分で設置可能(初回設置目安)
4.運搬車両 10t車(3台まで積載可能)
5.参考設置図面・サポート反力計算書も御用命下さい
6.設備はサポート(4本)による固定です
寸法・外形図
設置方法
1.運搬状況![]() |
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2.荷降ろし![]() |
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3.手摺組立て(フロント)![]() ・手摺(フロント側)を建て起こし、ボルトにて固定する(2ヶ所) |
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4.手摺組立て(サイド)![]() ・手摺(サイド側)を建て起こし、横スライドさせてからボルトにて固定する(○印ヶ所) |
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5.ウィンチ取付![]() ・ウィンチを所定の位置にボルトにて固定する ・ワイヤー長さ、スプリング調整を行う |
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6.設置1![]() ![]() ・ワイヤーロープは5分以上4.5m×2本、4m×2本を使用する ・安全ロックピンおよび手巻ウィンチロックを固定する ・必要に応じチェーンブロックを使用し本体の傾斜角を調整する |
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7.設置2![]() ![]() ・ローラーを利用して躯体内にすべり込ませる |
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8.設置3![]() |
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9.設置4![]() ![]() ・ホルダービームが安全に躯体に入ったことを確認する ・前後4本のサポートを張る ・サポート設置中はワイヤーロープは外さない ・完全にサポート設置後、ワイヤーロープを取外す ・ワイヤーロープ取外し後、増締めを行う(4本共) |
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10.完成![]() |
解体方法
1.解体準備![]() ・本体に長シャックルを取付ける |
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2.サポート解体・本体揚重![]() ・前後4本のサポートを緩め取り外す |
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3.解体1![]() ・ワイヤーロープが躯体に干渉しなくなるまで本体を張出したらチェーンブロックを調節しワイヤーロープを張る |
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4.解体2![]() ・揚重機にて地上へ移動する |
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5.本体解体![]() ・ウィンチを固定しているボルトを緩め解体する |
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6.手摺解体(サイド)![]() ・手すり(サイド側)のボルトを緩め、手すりを本体から引き抜く |
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7.手摺解体(フロント)![]() ・手すり(フロント側)の蝶ネジを緩め、手すりを本体から引き抜く |
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8.積込み![]() ・本体に長シャックルを取付ける |
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9.運搬状況![]() |
客先手配品
●玉掛け用ワイヤーロープ(5分以上、4m×2本・4.5m×2本)及びシャックル
●チェーンブロック(1.5t×2個)
●ロックマン(C-50×4個)
●高所作業車ないし作業台(サポート設置用)
仕様
商品名 | KS-2 | KSL-2 |
---|---|---|
商品コード | T2C 38000 001 | T2C 15000 001 |
メーカー | カジマメカトロエンジニアリング | |
最大積載荷重(t) | 3.8 | 1.5 |
本体長さ(mm) | 7,730 | |
本体幅(mm) | 2,300 | |
荷台寸法(有効)幅×長さ(mm) | 3,500×1,786 | |
自重(t) | 2.85 | 1.82 |
スライド動力 | 手動ウィンチ |
サポートタイプ別選定表
タイプ | ショート(50HS) | ミドル(80HS) | ||
---|---|---|---|---|
KS-2 | KSL-2 | KS-2 | KSL-2 | |
対応高さ(梁下~コン天)(mm) | 1,800~2,850 | 1,750~2,800 | 2,800~4,100 | 2,750~4,050 |
本体長さ(mm) | 1,450~2,500 | 2,450~3,750 | ||
自重(1本当り)(kg) | 21.0 | 27.5 | ||
許容荷重(t) | 7 | 5 |
資料
KS-2 | KSL-2 | ||
商品コード | T2C 38000 001 | T2C 15000 001 | |
外形図面 | ![]() |
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取扱説明書(冊子) | ![]() |
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作業手順書 | ![]() |
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解体手順書 | ![]() |
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EGカタログ | ![]() |
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